母乳外来、育児相談


『母乳を上手くあげられない』、『ミルクの量が分からない』『ニップルシールドを外したい』など、授乳での悩みはよくあります。更に、乳頭の亀裂や白斑、乳房のしこりなど、母乳のトラブルも起こります。そんな悩みやトラブルの対応を、ご自宅へ訪問し、ケアをいたします。

先ずは、赤ちゃんにしっかり母乳を飲んでもらえるように、抱き方や含ませ方を確認します。乳房の形に合った抱き方で、効果的に母乳を飲んでもらえると、乳房のトラブルを防いだり、母乳の分泌量が増えます。浅い飲み方では、乳頭に水疱や亀裂ができ、しこりや繰り返す白斑の原因にもなるので、深く含ませることは大切です。徳元式の整体テクニックで、母乳分泌を促し、乳房トラブルを起こしにくい体作りのケアも実施します。

ミルクの量や、ミルクを使用するタイミングは、赤ちゃんの体重増加と母乳分泌の様子で判断します。

授乳時の抱き方も、縦抱き、横抱き、交差抱き、フットボール抱きなどがあります。産院で教わった抱き方と違う方法をトライしてみたい方、お手伝いいたします。抱き方を変えて、ごくごく母乳を飲めるようになることも、しばしばあります。

育児手技のおさらい

抱っこは心地よくできていますか?

出産施設で育児を一通り教わったけど、ぎこちない手技のまま退院を迎えることも、よくあります。

主な育児手技は、抱っこ、授乳、おむつ交換、沐浴になります。育児する側もされる側も心地よくできる方法を探り、習得していきましょう。特に抱っこは、腕の長さや胸の大きさによって、抱きやすい方法が違います。自身が抱っこしやすい方法で抱っこし、心地良くできることがとても大切です。

赤ちゃんとの遊び方

長女が3か月頃の写真です。

ひそかに指差ししていますが、夫が熱心に教えて生後1か月でこの指はマスターしました。

赤ちゃんとの遊びの専門家ではないので、他のケアのついでに一緒に遊びましょう。歌遊び、多動運動、ベビーマッサージなどなど新生児でも遊ぶことはできます。

生後か月でピースもマスターしました!

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